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2020.07.26

漢方のこと

現場レポート No.1

私たち配置員がお客様との交流で感じた事、気づいた事、体験談などを少しずつ書いて行きたいと思います。 今回はお客様との「言葉のキャッチボール」です。
 

お客様と健康状態についてお話する時、不調や悩み、食生活について質問をします。私たち医療関係者と、自身の体調の変化や症状について、こと細かにお話いただき「言葉のキャッチボール」をする事で、重大な病気の前兆や、症状と内臓の関係に気づいてもらえる事があります。自分自身の健康状態に気を使い、身体と向き合うことで、
①受け身ではなく、みずからが予防や治療に参加する意識が生まれる。
②毎日の食事や生活習慣・自己管理に関心を持つようになる。
③顔色や舌の状態、身体からの声(症状)に目を向け、病気の予防につながる。
 

このように「言葉のキャッチボール」を通じてお客様自身はもちろん、私たち配置員も勉強になり、成長できるのです。次回は実際に腎活や漢方をはじめたお客様の心身の変化や、私たちが感じた事などを書いていきます。