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家事、仕事に追われ、育児という未知の世界が加わる慌ただしい日々の中で、身体と心のバランスを保つのは大変です。そんな子育て世代には家族や自分を大切にするための活用方法がおすすめです。
活用例1
やっと寝たと思ったら少し離れるとまた泣き出す…この繰り返しで中々眠れない!というママさんは多いと思います。十分な睡眠がとれないと、疲れが取れず気持ちにも余裕が持てなくなり、イライラしやすくなってしまうものです。
怒りや興奮を抑える漢方薬を服用することで、「肝(かん)」の高ぶりを抑え、子どもの夜泣きやかんしゃくを改善することができます。
また親のイライラが子どもに反映するとも言われています。子どもと接する時間が長い母親も服用することで、子どもに対する気持ちにも余裕を持つことができ、相乗効果が期待できます。
活用例2
他の子と同じようにご飯はしっかり食べるし、身体も小さい訳ではないのに、すぐに風邪を引いたり、調子が優れないことが頻繁にある…
お姉ちゃんの生理痛・生理不順やニキビの悩みにも…
そんな時は、胃腸が正常に働かないために、消化機能が低下し、抵抗力が弱くなっていることが原因と言えます。 胃腸を元気にして免疫力を高めることで、風邪やアレルギー症状などの改善が見られます。また、生理痛やお肌の悩みには身体の冷えやホルモンバランス、血流改善の漢方薬が体質改善に役立ちます。
活用例3
親のイライラを子どもは敏感に察知しているのをご存知ですか?知らず知らずのうちに子どもに伝染し、癇癪を起こすこともあります。しかし親も人間、わかってはいるけどどうしようもないこともありますよね。
ストレスが溜まってしまう要因はいくつかあります。ホルモンのバランスが崩れることで精神が不安定になったりするときは全身のバランスを整える漢方薬を、また興奮で頭に血が上ってしまうようなときは気の巡りよ良くし、精神を落ち着かせる漢方薬を服用することで改善されます。
活用例4
平日は仕事に家事、休日は1日子どもと関わり、共働き世帯では休養をとるのがなかなか大変です。疲れているのに眠れなかったり寝ても疲れが取れない、それでも休めない…
疲労を回復させる一番の方法は、栄養をしっかりとり良く眠ることです。さらに漢方薬で胃腸の調子を整えることで、栄養をしっかり吸収させることができます。また、気分が落ち込んだり元気が出ない時には、リラックス効果のある漢方薬を服用することで気持ちが和らぐことが期待できます。
活用例5
産前の食欲不振や栄養不足、腰など身体の痛み、むくみ、貧血など様々なお悩みはあるけれど薬はできるだけ使用したくない…
産後の授乳トラブルや育児ストレス、尿漏れ、生理の悩み、痔、冷え症や体型の変化にお悩みの方へ。
産前産後の様々な心身のお悩みに、おだやかな効き目の漢方が役立ちます。「心と身体は一つ」という漢方の考えを基に、体質や血流改善・ホルモンバランス調整・栄養補給などと同時に、精神を安定させるといった、一つの漢方薬で複数のお悩みへの対応も可能です。
活用例6
子育てはお母さんだけの責任ではありません。お父さんの協力でママへの負担が少なくなります。そんな時に、パパが体調不良だったりイライラしていると、ママや子どもに伝わり、ママの精神の不安定や夜泣きの原因にもなるのをご存知ですか?
仕事のストレス、夜勤など不安定な生活リズム、脂肪・糖分・塩分過多な食生活に飲み会などでのアルコール。お父さんの身体は常に危険な状態になっているかも知れません。パパの体型や体質に合わせた漢方薬で健康バランスを改善します。パパの心身の平和が家庭の円満につながります。ご家族みんなで漢方をお試しください。
こんなときにも
使えます
こども編
パパママ編