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2021.01.10

食のこと

おせち料理

皆さんもお正月には、ご家庭でお節料理を食べながらお祝いされたと思います。
今回は、そのお節の中にある食材で黒豆、海老、栗、また2日に食べられるとろろ汁(食べない地域もあります)の山芋について書いてみます。
  
これらの食材は、肝臓や腎臓などの五臓六腑に作用して身体を温めたり、滋養強壮の作用があります。甘い・辛いなどの味(薬味)も大切な作用があり、冬は甘いものが好まれます。
   

①黒豆・・肝臓や腎臓に良く、体を温める作用がある。薬味は甘く胃腸に良い。強精強壮・乳汁分泌促進・冷え性や足腰の痛み改善効果など。「まめまめしく働けるように」との祈りを込めて食べる。
    

②海老(エビ)・・脾(胃腸)や腎臓に作用、薬味は甘い。血行促進、利尿、滋養作用など。「背中(腰)が丸くなるまで長生きできるように」との祈りを込めて食べる。
    

③栗・・脾(胃腸)や腎臓に良く、身体を温める。薬味は甘。足腰の衰え、四肢の痛みと腫れ、下痢・鼻血止めなど。「金運が上昇」すると伝えられる。

つづく